デジカメ・センサーの「ドット落ち」 - Leica M8 入院記録(その1)

・覚悟を決めて修理に出した「その2(その後)」は → このあたり
・銀座ライカから戻った状況「その3(完結編)」は → このあたり

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= Leica M8 with summicron 50mm(3rd)=


いつからなのかは不明ですが、
どうやら私のM8にも「宿命の刻」が来たようです。

そう
「センサーのドット欠落」ってやつです。

え?分からない?
では拡大してみましょう。

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あるね あるよね レーザーで射抜かれたみたいにね(悔

で、色々と調べているところなので、以降、メモ的に残しておこうと思います。

私の症状
・常に白く輝く点状のピクセルがある
・そのピクセルから、外側に向け線状の異変も出る

手始めに「ドット欠落」の定義あたりから調べてみたが、
どうにも確定的な単語に集約されてはいないものの・・
 ・ ホットピクセル ~ 常に白くなる
 ・ デッドピクセル ~ 常に黒くなる
と覚えておけば、概ね間違ってないようです。

あれ?ぢゃあ、その点から伸びてる色調の合わない線は何ですの?
 ・ スタックピクセル ~ 常にサブピクセルがオン又はオフ
ああ、それだね(なるほど

では、何故に今日まで気が付かなかったのか
 ・ 現像する時はRAWからしか行っていなかった
 ・ ライトルームはRAWでの「ドット落ち」は自動修復してしまう

では、何故に気が付いたのか
 ・ たまたま、オリジナルのJpegを見た

つまり、
現像用ソフトを使い、RAWから立ち上げているなら、多少のピクセル欠落なんか「気にする必要が無い」と考えるのが正論でしょうね

あーでも、あれですよ
新品でメーカー保証期間内なら速攻でクレーム交換を推奨です(無論

で、「線」についてなのですが、状況次第では数万円の費用で機体内部でのソフト的修正も可能らしく、しかも銀座店でやれる場合もあるとか ほぅほぅ。。

ということで、
ここから様式印刷を検討してたり → ライカ・サービス
(北海道からは、郵送するしか手段が無い)

あぁ そうそう
これが起きる理由(使用の経過で生じる場合)なのですが、「宇宙線の影響」なんだとか(まさかの天文学レベル)
宇宙線が何故に影響するのかは、ホーキング博士にでも聞いてください。

で、最悪
「ドイツ送りでセンサー交換っすねー(〇十万円)」という状況になったら、どーしましょうかねぇ(怖すぎて考えられませんが)

でもなぁ
ライカから出てくる色合いって、好きなんだよなぁ(悩

コダック製CCDセンサーにしか出せない色がある とか、素人な私には未踏の地ではありますが、その「伝説」だけですら、浪漫感が高すぎて、昭和の人間には堪らないですねぇ・・

さてさて・・


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by 108_lapis | 2016-05-08 18:25 | 雑記 | Comments(4)

Commented by peasantry at 2016-05-09 09:19
拡大のまん中の白い点ですか?
おお・・ぼくのM8.2も調べなくては・・
Commented by 108_lapis at 2016-05-09 12:19
> peasantryさん
ずっとDNGから現像していたので、読み込んだ時点でLightroomが勝手に補正していた事を含めて、全く気が付きませんでした。

修理に出すか否か…
ぐぬぬぬ となってます(笑)
Commented at 2016-06-07 17:35 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by 108_lapis at 2016-06-08 06:26
ソフト側による『ドット欠けの自動補正』に関しては、RAWファイルのみに限るのですが、やはりlightroomに任せておくのが良いと感じています。

ただし、線状の部分の補正となると自分で作業しないとダメなようです。
私は以前からPhotoshopを使っていたので、それで補正していますが、やはりメーカー修理に出してしまう方が楽にはなると思われます。

カメラ自体にピクセルマッピング機能があれば、機体側で対応してくれる場合もあるようですね。
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